
・・・宴会や子供会などで 手軽に マジックをやりたいという方は「即席マジック講座」をご覧ください。
独学で学ぶ場合には、実際の演技を見ることが、上達の近道です。マジックショップで購入する時に演技を見せてもらうなり、テレビでマジック番組をチェックするなり、マジック解説ビデオ/DVDを手に入れるなりして、解説書だけでは分からないタイミング、観客の反応を十分つかんでください。一番安上がりなのは、テレビのマジック番組を欠かさずチェックしてビデオにとり、その中から、自分がやってみたいと思うマジックを見つけ、道具を購入し、練習することだと思います。
マジックを本で覚えるのとDVDなど映像で覚えるのはどちらがいいのかは、それぞれ利点・欠点があります。映像だとタイミングや客の反応も分かりますが、本ですとどうしてもそういった点は分かりにくくなります。しかし、本ではじっくりと覚えることができ、さらに、そこからいろいろ想像して自分のスタイルが自然にできるという利点もあります。物語を本で読むか、映像で見るか、想像力がふくらむのは、本や、白黒の映画ですが、カラーの表現力にはかなわないと言うところに似ているでしょうか。
ステージマジックに関する総合的な書籍はあまりありませんが、「図解 ステージマジック入門(リンク先はAmazon)」には、サムチップを使ったマジックから、シンブルまで、パーティーなどで使える実用的なマジックが紹介されている良い本だと思います。「奇術入門シリーズ ステージマジック(リンク先はAmazon)」も、「ミリオンフラワー(リンク先は楽天)
」や簡単な和妻など古典的なマジックが幅広く紹介されており参考になります。もちろん手品の百科事典である「ターベルコースインマジック(リンク先はAmazon)」には、何でも載っています。何巻にどんなものがあるかは下記で説明していきます。
テンヨーでは「シカゴの四つ玉」として売っています。各社からこの用具は売られていますが、結局のところはテンヨーのものが使いやすいようです。小さなものと大きなもの(リンク先は楽天) があります。パーティーくらいなら小でも大丈夫ですが、大きなボールの方が見栄えがよいです。もちろん大きい方が扱いは大変です。製品付属で解説書がありますので、基礎はそこで学べます。「ターベルコースインマジック第2巻(リンク先はAmazon)」には、さらに様々な演出や技法、カラーチェンジなどが解説されています。楽天で、「マジックレクチャービデオ1 四つ玉編/ケン正木(リンク先は楽天)」が購入できますので、相当の技術が比較的簡単に学べます。おすすめです。
指先にキャップ(シンブル・・・由来は裁縫で使われる指ぬき)が出たり消えたり。最終的には8つあらわれて演技を終わります。各社からいろんなシンブルが売られていますが、結局のところはテンヨーのものが使いやすいようです。製品付属の解説をマスターしたら、「図解 ステージマジック入門(リンク先はAmazon)」や、「ターベルコースインマジック第4巻(リンク先はAmazon)」を参考にするとよいでしょう。楽天で「マジックレクチャービデオ2 シンブル編/ケン正木(リンク先は楽天)」が購入できます。プロ級のスーパーテクニックがマスターできます。本格的にやりたい方にはおすすめです。特別な仕掛けはなくテクニックだけですので、一度マスターすれば一生ものです。
30cmくらいの木の棒が出たり消えたりします。仕掛けはなくテクニックだけですので一度マスターすれば一生ものです。楽天で購入できる「マジックレクチャービデオ3 ウォンド編/ケン正木(リンク先は楽天)」をみれば、プロ級のスーパーテクニックがマスターできます。おすすめです。ウォンドはホームセンターなどで木の棒を買って、自分で色を付ければ自作できます。僕は梅の木の剪定ででた枝を、適切長さに切り、自分で色を塗ったものを使っています。
三本ロープは長さの異なる三本のロープがすべて同じ長さになる古典的で有名なマジックです。タネのないロープで演技ができます。「奇術入門シリーズ ロープマジック(リンク先はAmazon)」にその記載があります。簡単なようで奥の深いマジック、いろいろ応用もあります。
ロープ切りもさまざま方法があります。これもまたうけるマジックです。学生の頃は、毛糸を使って近くで見せていましたが、評判がよかったです。もちろん市販の普通のロープでできます。これも「奇術入門シリーズ ロープマジック(リンク先はAmazon)」やターベルコースに幾種類も解説があります。最近、プロマジシャンの藤山新太郎さんの「プロが教えるロープマジック(リンク先はAmazon)
」という本がでました。DVD付きで演技が確認できおすすめです。「スピリット百瀬神の手のマジシャン・レクチャービデオ ロープ゛編
(リンク先は楽天)」という有名マジシャンによるレクチャービデオもでましたので動画で覚えたい人にはおすすめです。
使うロープですが、柔らかく、太さは1cm位のもので色は白い方が見栄えがよいと思います。刺しゅう用品店などで10m1000円くらいで売っています。
おすすめのロープマジックグッズは・・・
これも古典的なすばらしいマジックです。お馴染み輪がつながったりはずれたりするもので、大きな30cmくらいのリングならステージでも見せられます。一番不思議なのは二つのリングがつながったりはずれたりする現象です。マニアックに数を増やしすぎたり、造形に凝ると自己満足の世界に陥ってしまうと思います。僕はターベルコースでおぼえ、その後プロマジシャンの演技をまねしたりしました。角度に比較的強いこと、道具さえ持って行けば準備がいらないこと、野外などで風が吹いても影響を受けないことなど、そしてなによりインパクトが強く、ステージマジックとしても大変重宝するマジックです。(観客の目の前で見せる小さなチャイナリングについては「クロースアップマジック講座」をご覧ください。)
普通のハンカチと違って、手品用シルク(リンク先は楽天)は、色も鮮やかで何色もあります。ネタの仕込まれたシルクから、普通のシルクでやるマジックまでいろいろあります。マジック用のシルクは、色が鮮やかで、広げるとふんわりと大きく見えますが、たたむと非常に小さくなるのでマジックで重宝されます。右の「万国旗プロダクション」は空の手から万国旗シルクが信じられないほど沢山現れますが、これもシルクが非常に小さくなるのでできるマジックです。クロースアップやパーティーでは22cm角や30cm角、45cm角(リンク先は楽天)のシルクが、大きなステージでは60cm角から90cm角(リンク先は楽天)のシルクを用いられます。45cm角(リンク先は楽天)なら、いろんな用途に重宝すると思います。使った後にきれいにたたむなりしておかないと、すぐしわになり、次にマジックで使う時にみすぼらしくなります。ただ、丁寧に使えば何年でも使えます。僕も実際15才くらいの時に買ったシルクがいまだにきれいな状態で活躍しています。
「6枚シルク」は、大勢の前で、普通のシルクを使ってできる古典的な、うけのよい、代表的なマジックです。3枚ずつのシルクがあり、片方の3枚を結ぶと、もう一方の3枚もいつの間にか結ばれ、今度は、片方をほどくと、もう片方もほどけてしまうというマジックです。「奇術入門シリーズ シルクマジック(リンク先はAmazon)」に記載があります。さらに一歩進んだシルクの結び方に関しては、藤山新太郎さんの「シルク20(アイビデオ)」が参考になりました。また、「ターベルコースインマジック第1巻(リンク先はAmazon)」には、シルクマジックの基本のうそ結びから、6枚シルク、玉子になるシルクなど幅広く記載があります。
おすすめのシルクマジック製品は・・・・
1m位の棒が宙を舞います。渚晴彦さんの「ダンシングケーン(アイビデオ)」を参考にしました。ディズニーランドのテンヨーマジックショップでも売っています。あれを買う人は多いと思いますが、実際活用できている人はおそらく1/10以下だと思います。マスターすれば、とてもきれいで楽しいマジックです。
布の上を銀色の玉が生きたように浮く、マジックの傑作の一つですが、浮いたようにみせるまでには練習がかなり必要です。安易に見せてほしくないマジックの一つです。重い玉のイメージで、できるだけゆっくり演技をした方が良いと思います。テンヨーの製品は少し高いですが、しっかりしていて長く使えます。安く買ったものは最近錆びてきました。解説はテンヨーの製品付属説明書で十分マスターできるはずです。
ファンカードは、指先に扇形にカードを開いて見せる技術で、カードを開き方によって大きく見せたり、色を変えて見せたり、両手にそれぞれカードを開いて見せたりします。もちろん不思議な部分もありますが、不思議さより、きれいに見せることを主にしています。普通は、ファンカードの後にミリオンカードを続けて演じます。ミリオンカードは、何も持っていない両手を見せてから、指先から次々にカードを現すマジックのことです。1枚ずつだしたり、数枚ずつだしたり、中には、普通のカードの2-4倍くらいのジャンボカードを空の手から何枚も出すマジシャンもいます。僕は、ターベルコースで基本をおぼえ、「シルキー渚vol.1,2(東京マジック)」や、渚晴彦さんの「カードマニプレーション(アイビデオ)」を参考にしました。
ミリオンカードについては中学生の頃にそのタネを知りましたが、練習に練習を重ね、15年経ってようやく、人前でみせられるかなといったところです。僕自身は、手が動くようになるまで数年、実際人前で見せる度胸ができるまで数年かかりました。最初の頃、無理して毎日練習したところ、指先がきれたり、手の甲にガングリオンというこぶができたこともありました。皆さんも無理しすぎないようにゆっくりやってください。おすすめのカードはこちら「トランプ:ミリオンカード 【日本製】
(リンク先は楽天)」です。薄くて、マークが四隅に印刷されており、裏面が手の色になじんで、まさにミリオンカードに適したカードです。
ファンカードについては「図解 ステージマジック入門(リンク先はAmazon)」に、実用的で丁寧な解説があります。また、カードの一枚出しから複数枚の出現法、その他さまざまなマニュピレーションの解説が「ターベルコースインマジック第2巻(リンク先はAmazon)」にあります。
どちらも有名なマジックです。特別な舞台装置を必要としません。普通通常ルートではこういったマジックは買えませんが、楽天で売っていること自体驚きです。
評価;AAA・AA・A・B・C 難易度;易 中 難
評価は5段階で行っています。おすすめばかりですので、すべてA以上ですが・・・。ただ演技力によってCがAAAにもなりますし、また逆にAAAがCにもなります。見せ方次第というのは本当に実感します。実際買って3年くらいしてようやくその価値が分かる商品もあります。
